The Campany You Keep…ランナウェイ/逃亡者

MV5BMTQ0NDQxOTY3M15BMl5BanBnXkFtZTcwNTE0MTExOQ@@__V1_SY317_CR0,0,214,317_

監督:ロバート・レッドフォード
キャスト:ロバート・レッドフォード、シャイア・ラブーフ、ジュリー・クリスティ、サム・エリオット、ジャッキー・エヴァンコ、ブレンダン・グリーソン、テレンス・ハワード、リチャード・ジェンキンス、アナ・ケンドリック、スタンリー・トゥッチ、ニック・ノルティ、クリス・クーパー、スーザン・サランドン



<allcinema 映画データベースよりコピペ>
「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」のロバート・レッドフォードが監督・主演を務め、シャイア・ラブーフ、ジュリー・クリスティ、スーザン・サランドンはじめ豪華キャストのアンサンブルで贈る社会派サスペンス・ドラマ。30年間にわたって身分を偽り、家族との平穏な生活を送ってきた元過激派指名手配犯を主人公に、そのスリリングな逃亡劇を通じて、かつて同じ志を有したメンバーたちそれぞれの現在と変わらぬ絆を描き出す。
 1969年。ベトナム戦争反対を訴える過激派グループ“ウェザーマン”は、政府機関への襲撃などその活動を先鋭化させ、FBIの最重要指名手配犯となるが、ほどなく彼らは忽然と姿を消す。それから30年、ある日突然、元メンバーの一人が逮捕される。そのニュースに接した弁護士のジム・グラントは最愛の娘を弟に託し、逃亡を図る。彼の正体は、ウェザーマンのメンバー、ニック・スローンだった。一方、地元紙の野心的な若手記者ベン・シェパードは、そんなジムの足取りを追い、30年前の事件の真相に迫っていくが…。




ロバート・レッドフォードといえば、私よりも年配の方にとって、"永遠の二枚目俳優"、"アメリカの良心"、"サンダンス・インスティテュートの創設者"等々、様々な賞賛を欲しいままとする名優で、アメリカ映画を語るには決して外せない人物の一人。(ちなみに、今年話題となったデカプー主演の『ギャツビー』。レッドフォード氏も『華麗なるギャツビー』で同じ主役張ってました。)
場合によっちゃあ、胡散臭いと煙たがられる御仁ですが、そんな彼が、アメリカの良心としての心意気を示したのが本作で、国家権力に対し斜に構え、常にアメリカ国民としての良識を観る者に問わんとする彼の姿勢は、御歳77歳にして依然変わっておられませんでした。

しかし、そんな彼も"老い"という現実には抗えず、社会通念への切り込みも鋭さを欠いているように思えます。反戦過激派グループ"ウェザーマン"のかつてのメンバーの、過去と決別し社会に融和した生活を守ろうとする姿と共に、時の移ろいの残酷さを感じさせる作品です。おそらく、彼自身もそんな事は重々承知で、敢えてノスタルジックなテーマを重ねているのでしょう。でもこの辺りの展開、私はちょっと苦手です。いやはやなんとも、ロバート・レッドフォードも歳とったな。。。

それでも、洋画ファンなら垂涎モノのキャストが、脇役に勢ぞろいしている点はさすが。いずれも主役級の芸達者達が捨石のように次々と登場します。そんな中、若手シャイア・ラブーフが、全編準主役で頑張ってますよ。




ところで、超娯楽作品『キャプテン・アメリカ』の次回作に、ロバート・レッドフォードが出るって...、ホント???
スポンサーサイト
  •   16, 2013 08:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment