L'ECUME DES JOURS…ムード・インディゴ うたかたの日々…

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監督:ミシェル・ゴンドリー
キャスト:ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、ガド・エルマレ、 オマール・シー


(allcinema映画データベースよりコピペ)
「エターナル・サンシャイン」「恋愛睡眠のすすめ」のミシェル・ゴンドリー監督がボリス・ヴィアンの名作『うたかたの日々』を、原作の独創的な世界観そのままにイマジネーションあふれるヴィジュアルで映画化した切なくも美しい恋愛ファンタジー。主演は「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリスと「アメリ」のオドレイ・トトゥ。また日本での劇場公開に際しては、本国フランス以外の海外向けに編集されたインターナショナル版(95分)に加え、一部劇場ではディレクターズカット版(131分)の公開も実現。
 お金に不自由せず、働かずとも優雅に暮らす気ままでナイーヴな資産家コラン。ある日、無垢な魂を持つ美女クロエと出会い、一目で恋に落ちる。そのまま愛を育み結婚した2人。ところが、そんな幸せな日々は長くは続かなかった。ある日突然、クロエは肺に睡蓮の花が咲く奇病に冒されてしまったのだ。コランはクロエを救うべく奔走するが、高額な治療費のために彼の財産は底をついてしまう。そこで人生で初めて働き始めたコランだったが…。




このミッシェル・ゴンドリー監督。実は私には相性あまり宜しくなく、『エターナル・サンシャイン』(劇場で)、『恋愛睡眠のすすめ』(DVDで)、いずれも途中で寝ました。。。で、今回は如何に?と劇場に臨みましたが、やはり中盤で寝ました(言い訳:疲れてもいたのです)。決して映画がつまらないのではなく、恐らく、彼の映画独特の間合いが私の睡魔を呼び起こすんだろうな。
それはともかく、紹介文にあるように、本作はボリス・ヴィアンの名作『うたかたの日々』の実写映画版。オリジナルは当然未読ですが、原題のecume(=泡)が示すように、日々の生活と背中合わせに潜む、泡のような人生の危うさ・儚さを、ポップでキッチュな映像で表現しています。そして、その映像こそが主人公コランの心象風景そのものとなっており、極めて主観的な作品と言えるでしょう。
色彩と躍動感に彩られた序盤から、陰影深いモノクロームの終盤まで、まるで無段階スイッチを回すような感覚で物語は進み、そして何のエピローグも無くフェイドアウト。まさしくecumeのような作品でした。


コランの家に住み着いているネズミと、哲学者パルトル(ジャン=ポール・サルトルのパロディ)が、狂言回しとなって物語にアクセントを加えます。それにしても、オドレイ・トトゥ、歳とったな…。



最後に、フランス語について。今様のテンポある台詞回しには、全くついていけませんでした。ハイ、完敗です。
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  •   28, 2013 09:00
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Comment 2

Tue
2013.10.29
23:45

maki  

No title

オドレイ・トトゥだったんですね!アメリが12、3年前でしたよね。黒髪と大きな目が印象的で、髪型がすごく個性的でお似合いでした。
こちらの作品、ストーリーはとても興味深くて、すぐに入り込めそうな感じですが、Sophiaさん、お疲れだったのですね(^^)vハリウッドでリメイクしたらウケるかな?

2013/10/29 (Tue) 23:45 | REPLY |   
Thu
2013.10.31
10:49

Sophiamaman  

>Makiさん

日本でも大ヒットした"アメリ"、印象的でしたよね。さすがにオドレイ・トトゥも落ち着いた感じになりました。

面白そうな映画でも、リズムが合わないと眠くなります。つまらない映画だと、かえってイラついて眠りません(笑)。

2013/10/31 (Thu) 10:49 | REPLY |   

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