COMME UN CHEF…シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ…(DVD鑑賞)…

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監督:ダニエル・コーエン
キャスト:ジャン・レノ、ミカエル・ユーン、ラファエル・アゴゲ





(allcinema映画データベースよりコピペ)
ジャン・レノ扮するスランプ気味の一流シェフが、気難しい天才若手シェフと力を合わせて店の三ツ星を死守するために奮闘するハートウォーミング人情コメディ。共演は「パリ・エキスプレス」のミカエル・ユーン。監督は俳優としても活躍し、これが長編3作目のダニエル・コーエン。
 パリ有数の高級フレンチレストラン“カルゴ・ラガルド”。長年三ツ星を守ることが出来たのは、ベテランシェフ、アレクサンドル・ラガルドのおかげ。ところが、そのアレクサンドルが突然のスランプで、来たる審査会を前に店は窮地に陥っていた。ある日、アレクサンドルは老人ホームでペンキ塗りの仕事をしていた青年ジャッキー・ボノと出会う。彼は一流の舌を持ち、有名シェフのレシピを数多く記憶する天才料理人だったのだ。しかし生意気な性格が原因で、どのレストランでも長続きしなかった。そんな時、アレクサンドルに腕を見込まれ、彼の助手に抜擢されるジャッキーだったが…。





フランスのレストラン業界を舞台にした、軽めの楽しい喜劇です。ジャン・レノはともかく、主役のミカエル・ユーン演じるジャッキーなる人物のキャラが、とにかく可笑しい。しかも、料理に対してトコトン真摯であるがゆえに、ちょっとハミ出しちゃう様子に嫌味がありません。多分、劇中のいずれの伝統料理をも真面目に扱うという、監督のポリシーが効いていると思います。
登場するフランス人の食いしん坊ぶりは、最近観た『大統領の料理人』に通ずるモノがありますが、私はこちらの老人ホームでのエピソードがお気に入りです。
ジャン・レノは、体格にもすっかり貫禄がつき、ベテランシェフの役柄にピッタリの風貌になりましたが、彼にまつわるラストのオチが、いかにも粋でフランスチック。あらためて彼はフランス人だったのね、と納得です。


台詞は多分、比較的分かりやすいフランス語だと思います。私にとってはちょっとハードル高いですが、聞き取りの達者な方なら、よい勉強になると思います。フランス語学習にもおススメの作品でした。
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  •   05, 2013 12:00
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