Les adieux à la reine:FAREWELL, MY QUEEN…マリー・アントワネットに別れをつげて…(DVD)

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監督:ブノワ・ジャコー
キャスト:レア・セドゥ、ダイアン・クルーガー、ヴィルジニー・ルドワイヤン、グザヴィエ・ボーヴォワ、ノエミ・ルボフスキー


(allcinemaよりコピペ)
フランス革命に揺れるベルサイユ内部を、王妃マリー・アントワネットに仕えた朗読係の少女というユニークな視点から綴ったシャンタル・トマによるフランスのベストセラー『王妃に別れをつげて』を映画化した歴史ドラマ。少女を待ち受ける過酷な運命とベルサイユ最期の日々を、実際にベルサイユ宮殿でのロケも敢行した豪華絢爛なヴィジュアルで描き出していく。出演はマリー・アントワネットに「アンノウン」のダイアン・クルーガー、ヒロインの読書係シドニーに「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のレア・セドゥ、共演にヴィルジニー・ルドワイヤン、グザヴィエ・ボーヴォワ。監督は「トスカ」「イザベル・アジャーニの 惑い」のブノワ・ジャコー。
 1789年フランス、パリのベルサイユ宮殿。少女シドニーはマリー・アントワネットに本を読み聞かせる“読書係”。王妃に心酔し、彼女のためなら身も心も捧げる気持ちだった。しかし当のマリー・アントワネットは、ポリニャック夫人に夢中。シドニーの前でも夫人への胸を焦がすような恋心を隠そうともしなかった。折しも、宮殿の外ではバスティーユが陥落し、286名のギロチンリストなるものが出回っていた。そこにはアントワネットばかりか、王妃の寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も。夫人の身を案じたアントワネットは、読書係のシドニーに夫人の身代わりになるよう命じるが…。



フランス革命真っ只中のヴェルサイユ宮殿が舞台の歴史映画です。が、政治色はゼロ。革命に揺れる王家貴族というよりも、王妃マリー・アントワネットの身辺を支える有名無名の人々にスポットを当てた異色作です。
BGMも少なく地味な印象の映像の中、遠いパリから小波の様に伝わる革命の動向に心穏やかでないヴェルサイユの日常が描かれます。読書係?朗読係?を勤める少女シドニーの文字通りオトナ気ない心情の揺れ動きも、細やかにそして儚くも彼女の先行きを暗示し、そして結びのナレーション“今、私は何者でも無くなる…”へ昇華。
なんとも切ない、アメ細工のような作品でした。

可憐なヒロイン役、レア・セドゥもさる事ながら、圧倒的な存在感を見せたのが王妃を演じるダイアン・クルーガー。ドイツ人の彼女が、ドイツ語圏から嫁いできたマリー・アントワネットをちゃんとフランス語で演じているのが印象的です。ドイツ語なまりのフランス語?なのかな。。。


最後にこの映画、フランス語台詞はかなりハードル高し、でした。
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  •   16, 2013 11:00
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