W.E.…ウオリスとエドワード 英国王冠をかけた恋…(DVD)

MV5BMTQyMzMyMjkwM15BMl5BanBnXkFtZTcwNzIyODkxNw@@__V1_SY317_CR0,0,214,317_

監督:マドンナ
キャスト:アビー・コーニッシュ、アンドレア・ライズブロー、ジェームズ・ダーシー、 オスカー・アイザック




(allcinemaよりコピペ)
「ワンダーラスト」で監督デビューを飾ったマドンナが、“世紀のスキャンダル”と騒がれた英国王エドワード8世と既婚女性ウォリスの恋の顛末を女性の視点から描き出した監督第2作。結婚生活に悩む現代の女性が、次第にウォリスとエドワードの恋に自らの気持ちを重ね合わせていくさまを、華麗な衣装・美術とこだわりの映像美で綴る。主演は「ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~」のアビー・コーニッシュと英国期待の若手アンドレア・ライズブロー。共演にジェームズ・ダーシー、オスカー・アイザック。
 1998年のニューヨーク。分析医の夫と誰もが羨む結婚生活を送るウォリーだったが、子どもを望まない夫との溝は深まるばかり。そんな中、かつての職場でもあるサザビーズで開かれる英国王エドワード8世とその妻ウォリスの遺品オークションの内覧会場へと足を運んだウォリーは、その品々に魅せられ、ウォリスの人生にも興味を持つ。そして、すべてを手に入れたと思われていたウォリスにも、いくつもの苦悩や葛藤があったことを知り、自分の境遇と重ねていく。やがてそんな彼女は、会場で出会った亡命ロシア人の警備員エフゲニと少しずつ心を通わせていくのだが…。




あのマドンナの監督第二作目です。ハリウッド批評家達のマドンナ嫌いは有名で、もちろんそれを知っているマドンナが、主演作『エビータ』の主題歌をアカデミー授賞式で披露した際の彼女の上がりっぷり(要するにナマ歌がド下手だった…)がめちゃくちゃ印象的だった。
確かに彼女の関わる映画には駄作もあるらしいけれど、本作『ウォリスとエドワード…』は、当事者シンプソン夫人の心理にスポットをあてたスキャンダルの真相をベースに、彼女に関心を寄せる現代女性ウォリーの苦悩と再生を描くというユニークな作品で、歴史映画というよりもむしろ、時代を超える普遍的テーマを扱った女性映画と言える。
恋愛とは?結婚とは?自立とは?etc...。時代の変遷に揉まれながら変質する価値観が答えを導く事は難しい。それでも人生は、時代も身分も越えて連綿と紡がれていく。。。女の人ってとにかく難しいんです。ま、おそらくこの作品、男性諸氏にはサッパリ判らないだろうな(笑)。


エドワード8世退位後に即位した弟君ジョージ6世は、あの『英国王のスピーチ』の主人公で、その人柄からも兄君に劣らぬ人気を誇る国王だけれど、本作では夫人エリザベスと共にメッチャ嫌味な弟夫妻として描かれており興味深い。コレ、立場変われば評価も変わるっていう典型ですな。
スポンサーサイト
  •   27, 2013 09:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment