GRAVITY…ゼロ・グラビティ…

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監督:アルフォンソ・キュアロン
キャスト:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー、エド・ハリス


(allcinema映画データベースよりコピペ)
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「トゥモロー・ワールド」のアルフォンソ・キュアロン監督が無重力(ゼロ・グラビティ)の宇宙空間を舞台に贈るSFサスペンス。スペースシャトルで船外活動中に予期せぬ事故で宇宙空間へ放り出され、救助も期待できない絶望的状況で漂い続ける2人の宇宙飛行士の運命を、無重力の世界を圧倒的な臨場感で再現した3D映像でスリリングに描く。出演はサンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー。
 地上600kmの上空で地球を周回しているスペースシャトル。今回が初めてのミッションとなる女性エンジニアのストーン博士は、ベテラン宇宙飛行士コワルスキーのサポートを受けながら船外での修理作業に当たっていた。その時、ロシアが自国の衛星を爆破したことが原因で大量の破片が軌道上に散乱し、猛烈なスピードでスペースシャトルを襲う。衝撃で漆黒の宇宙へと放り出された2人は互いを繋ぐ1本のロープを頼りに、絶望的な状況の中、奇跡の帰還を信じて決死のサバイバルを繰り広げるが…。



本年初映画は、あの『ゼロ・グラビティ』。ゴールデン・グローブで監督賞を受賞し、オスカーでは10部門でノミネートされるなど、主要賞レースでの話題に事欠かない評判の映画です。

無重力状態表現する圧倒的な映像技術と、シャトル⇒ISS⇒ソユーズ⇒天宮と連なる各宇宙船のリアルな描写、鍛え抜かれた躯体を駆使した主演サンドラ・ブロックの熱演に、ジョージ・クルーニーの捻りの効いた役どころ等々、特筆するべき要素を絶賛する声が高いのですが、個人的にはコレ、SF映画というよりはセンチメンタルなサバイバル映画と思います。
一見、メッセージ性を持った再生ドラマのように見せておいて、しかしその実態は極めてシンプルな娯楽作品と言えるでしょう。そう、この映画の主役は、まさしく"ゼロ・グラビティ=無重力"そのものです。その辺りの巧妙さは、さすがキュアロン監督ですな。

決して嫌いな映画ではありませんが、あくまでも映画館でその映像美とゆるぎない臨場感を味わうエンターテイメントとして評価したい。。。従って、オスカー主要部門での受賞は無い、というのが私の予想です。





キュアロン映画でイチオシなのは、『トゥモロー・ワールド』と『パンス・ラビリンス』。どちらもかなりダークな作品ですが、一見の価値アリ。
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  •   28, 2014 09:00
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