JACK RYAN: SHADOW RECRUIT…エージェント・ライアン…

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監督:ケネス・ブラナー
キャスト:クリス・パイン、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナー、キーラ・ナイトレイ




(allcinema映画データベースよりコピペ)
「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」「トータル・フィアーズ」とこれまでに4つの映画化作品がある人気作家トム・クランシーによる大ヒット・キャラクター“ジャック・ライアン”を主人公に描くスパイ・アクション。「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のクリス・パインが新生ライアンを演じ、現代を舞台に、現場経験ゼロのアナリストからエージェントに抜擢されたライアンの成長と活躍を描く。監督は「マイティ・ソー」のケネス・ブラナー、共演はそのケネス・ブラナーのほか、ケヴィン・コスナー、キーラ・ナイトレイ。
 海兵隊員としてアフガニスタンの戦場に赴き重傷を負った青年ジャック・ライアンは、リハビリを支えてくれた医学生キャシーと恋に落ちる。キャシーとの愛を育む一方、彼は秘かにCIAにスカウトされ、不審な経済活動を監視するアナリストとして活躍していく。そんなある日、彼はモスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不穏な動きに気づき、上司のハーパーに報告する。するとハーパーは、デスクワーク専門だったライアンを現地へと送り込むことに。現場経験のないライアンは戸惑いつつもモスクワへと向かうのだったが…。



歳ばれるけれど、トム・クランシーの"ジャック・ライアン"といえば、なんてったって『レッド・オクトーバーを追え(1990)』のアレック・ボールドウィンでしょ!あの頃の彼は痩せていたぁぁぁ~。そして、潜水艦という閉鎖空間での息詰まる攻防と米ソ冷戦のリアリティがヒシヒシと伝わる、素晴らしいサスペンスアクション作品でした。
その後、⇒ハリソン・フォード⇒ベン・アフレックとヒーローは受け継がれ、いよいよクリス・パインがタイトル・ロールを演じる新シリーズが登場したわけですが…。


クリス・パインは良いんです。実直だけど不器用で、それなりに頭脳明晰、そんなキャラ立ちが上手くマッチング。その彼を、ケビン・コスナー演じるハーパーがじわじわとリクルートしていく過程もテンポ良く進みます。しかし、いざ現場でミッションが動き出すと…、そっからがいけません。分析も何もあったもんじゃない、力ずくで敵をねじ伏せるド派手アクション映画に転化。大体、国家を揺るがす危機に直面して、ずぶの素人恋人キャシーを巻き込むミッションなんて、ありえない!

すいません、ちょっと冷静さを失いかけました。こういうスパイ・サスペンスは、ゆるぎないリアリティによる裏づけがないと、ただのドンパチ映画なっちゃいます。それこそ、"トルゥー・ライズ"とか"レッド"とかいったコメディじゃ無いんだから。しっかり脚本書いて下さいよ~~~。


字幕監修にあの池上彰氏が参加され、金融界の仕組みを紐解いてくれているようですが、結局私にはロシア側?チェレヴィン側?の謀略の意図がよく判りませんでした。ケネス・ブラナー監督の古典的な舞台設定は悪くないのになぁ。しかし、コレ、続編有りかな?微妙です。
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  •   21, 2014 08:00
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