Before Midnight…ビフォア・ミッドナイト…

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監督:リチャード・リンクレイター
キャスト:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック、ジェニファー・プライアー、シャーロット・プライアー、ウォルター・ラサリー、ゼニア・カロゲロプールー、アリアーヌ・ラベド、ヤニ・パパドプロ、アティナ・レイチェル・ツァンガリ、パノス・コロニス




(allcinema映画データベースよりコピペ)
主人公ふたりの儚くもロマンティックな出会いを綴った「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)」とその9年後の再会を描いた「ビフォア・サンセット」の名コンビ、イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー、そして監督のリチャード・リンクレイターが再び結集し、前作からさらに9年後の物語を描いた恋愛ドラマ。最初の出会いから18年の時を重ねたジェシーとセリーヌの現在が、ギリシャの美しい風景をバックに赤裸々に描かれていく。
 パリでの運命の再会から9年。当時はそれぞれにパートナーがいたアメリカ人のジェシーと、フランス人のセリーヌは一緒に暮らしているばかりか、ふたりの間にはかわいい双子の娘たちまでいた。パリに暮らしている彼らは、南ギリシャの美しい港町にバカンスにやって来ていた。ウィーンでの初々しい出会いからすでに18年。すっかり中年となり、仕事と子育てに追われる日々。楽しいはずのバカンスも、気づくとすぐに言い合いとなってしまうふたりだったが…。




リンクレイター監督とイーサン・ホーク&ジュリー・デルピーが綴る、恋愛ドラマシリーズの第三弾『ビフォア・ミッドナイト』。観よう観ようと思ってるうちに名古屋では上映終了となってしまったので、上京中に渋谷で観て参りましたヮ。

ウィーンを舞台に若き二人が儚く恋を語る第一作、9年後再会したパリで切なく愛を語る第二作。いずれも、主役の二人がひたすら喋り捲る会話劇で、そのくせ終盤の演出は多くを語らず、その帰結を観客の嗜好に預けるという面白い作品でした。要するに、観る者を煙に巻く様なニックイ演出だったのよ。
その二人が再びスクリーンに帰ってきたのが、さらに9年後のギリシャ。今度は名実共にパートナーとなり、しかも双子ちゃんのパパ・ママだってぇ~~~?いったいこの9年間に何があったのよ…と、戸惑いと期待を持って鑑賞に至った訳ですが(しかも東京まで行ってさ)…。
たしかに、相変わらず二人は喋る喋る喋る。でもね、どうにもこうにも、全く面白くない。いくら危機感を煽ろうとも、緊張感が無いのです。特にセリーヌ役ジュリー・デルピーの反応が宜しくないですね。育児と仕事に追われ生活に疲れた姿を敢えて描く意図なのかぁ???つまらないオバサンを演じておられました。前二作では、鋭く会話を切り返し、イーサン・ホーク演じるジェシーを戸惑わせる姿が何とも痛快だったのに、年月が人を変えてしまったという事なのね。

はてさて、さらに9年後の彼らが再びスクリーンに登場するか否かは微妙な所ですが、同じような夫婦けんかの顛末はもう見たくない。シャープにスマートに歳を重ねた二人が、深く人生を語リ合う姿を見せてくれる様、切に願うばかりなり。。。
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  •   26, 2014 23:00
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