GLORIA…グロリアの青春…

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監督:セバスティアン・レリオ
キャスト:パウリーナ・ガルシア、セルヒオ・エルナンデス、ディエゴ・フォンテシージャ、マルシアル・タグレ



(alcinema映画データベースよりコピペ)
主演のパウリーナ・ガルシアが2013年のベルリン国際映画祭で主演女優賞に輝いた感動コメディ・ドラマ。子育てを終え、離婚もした58歳のヒロインが、新たな人生の輝きを求めて前向きに歩むバイタリティあふれる生き様をパワフルかつ繊細に綴る。監督はチリの俊英セバスティアン・レリオ。
 チリの首都、サンティアゴ。会社で責任ある仕事を任され、忙しく働く58歳のバツイチ女性、グロリア。子どもたちもすでに自分の手を離れ、孤独や更年期の不安を抱えながらも、それなりに独身生活を謳歌していた。そんなある日、彼女はダンスホールで年上の実業家ロドルフォにナンパされ、交際をスタートさせる。ところがロドルフォは、別れた元妻や子どもたちの世話を焼き続けていた。そんな彼の優柔不断な態度が癇にさわるグロリアだったが…。



今年のベルリン国際映画祭で、主演女優賞に輝いたのが日本映画『小さいおうち』の黒木華。そして昨年の受賞者が本作『グロリアの青春』の主役、バウリーナ・ガルシアです。当時実年齢53歳の彼女がシングルライフをおくる58歳独身女性のリアルな心情を赤裸々に演じており、中々興味深い作品でした。

独立した子供有り、離婚暦有り、仕事有り、したがっておそらく経済力有り…、まあ要するに既に何でも所有している主人公が、更なる心の充足を求め動く動く動く。見ようによってはただの男漁りとも言えますが、ギリギリのところで辛うじて品位を保った演技に支えられ、人生のエッジに直面した彼女のパワフルな行動が説得力あるものになっています。
それにしても、50歳を過ぎて決して美しいとは言えない(失礼!)フルヌードを晒す女優魂はお見事。ああやって現実を受け止めるところから、新しい自分を解放して行くのだヮと、妙に納得した次第です。人生80年のこの高齢化時代、果たして若いのか若くないのか微妙な年齢にも関わらず、自由と孤独とをお友達に前向きに生きる姿に拍手!



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  •   12, 2014 15:00
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