PARKLAND…パークランド ケネディ暗殺、真実の四日間…

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監督:ピーター・ランデズマン
キャスト:ジェームズ・バッジ・デール、ザック・エフロン、ジャッキー・アール・ヘイリー、コリン・ハンクス、デヴィッド・ハーバー、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ロン・リヴィングストン、ジェレミー・ストロング、 ビリー・ボブ・ソーントン、 ジャッキー・ウィーヴァー、トム・ウェリング、ポール・ジアマッティ


(allcinema映画データベースよりコピペ)
ジャーナリスト出身でこれが初メガフォンのピーター・ランデズマン監督が、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺に揺れる非常事態下のダラスを舞台に、様々な形で事件に遭遇した人々の視点を通して多角的に真相に迫る緊迫の実録群像ドラマ。“パークランド”とは、暗殺された大統領とその2日後に今度は容疑者オズワルド自身が、ともに瀕死の状態で運び込まれた病院の名前。出演はザック・エフロン、ビリー・ボブ・ソーントン、ポール・ジアマッティ、ジャッキー・ウィーバー。
 1963年11月22日、アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディが、ジャクリーン夫人とともにダラスの地に降り立つ。昼過ぎ、パレードを撮影しようと待ち構えていた8mmカメラ愛好家のザプルーダーは、大統領を乗せたリムジンを視界に捉える。その時、3発の銃弾が鳴り響き、一帯はパニックに陥る。やがて、市内のパークランド病院に瀕死の大統領が運び込まれてくるが…。



ジョン・F・ケネディが暗殺されて50年。オズワルド単独犯説には未だに疑惑の目が向けられ、アメリカ政治史上最大のミステリーとも称される事件ですが、本作品のテーマは其処には非ず、実に淡々と関係者の心理に迫る異色の群像ドラマとなっています。

事件直後のダラスを舞台に、大統領の治療に当たる医師と看護師、地元警察とFBIの面々、残されたジャッキーとシークレットサービス、偶然にも現場を8ミリフィルムに撮影した婦人服メーカー社長、そして犯人オズワルドの家族…、と様々な立場の人々の行動にスポットがあてられます。ドキュメンタリータッチで彼らの実像に迫る演出は、実力派俳優たちの迫真の演技とあいまって、独特の緊張感を生み出す結果となりました。特に、その心理を描くために、無駄な台詞を省くという手法が見事。言葉少なな現場でこそ、真実が見えるのかもしれません。

JFKの壮大な葬列と、埋葬を許す教会も担ぐ人さえもいないオズワルドの棺。二つの葬儀の語らんとするところに、この作品の真の目的があります。
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  •   09, 2014 23:30
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